秘密の卵運搬クエストをクリアすると、いくつかクエストが開放されました。既に、開放されていたものを含めて、以下に列挙。
・ブラキディオス
・リオレイア希少種
・ティガレックス希少種
・怒り喰らうイビルジョー
ブラキディオスを除いて、豪華なメンツですね((((;゜Д゜)))
それに加えて、既にG級に上がっていたので、G級相当のクエストも開放されました。
どうやら、卵運搬クエストがキークエストだったようです。
G級相当のクエストについては、しばらくは手を付けない予定です。
ブラキ、金レイア、魔物については割愛させていただくとして、今日はキティこと、ティガレックス希少種をピックアップしていきます( ´∀`)
vs.ティガレックス希少種

実は、前作でまだ戦っていなかったので、今回が初対決です。
武器は、クシャル片手剣の『エストレモ=ダオラ』をチョイス。
粘菌やられ対策に、『細菌研究家』を発動させています。
先に、ちょいと長くなりますが、ティガレックス希少種について、wikiから抜粋。
【 フォンロンの古塔の頂に出現するというティガレックスの特殊な亜種。
ある地方にて通常種のそれをはるかに凌駕する巨大な爪痕と足跡が発見されたことで、
長らくその存在が噂されていた。
しかし、それ以外に確定的な証拠などが一向に確認されず、存在自体が疑問視されていたが、
最近になって塔の頂付近での目撃報告が挙がるようになった。兼ねてからの噂通り通常種や亜種を大きく上回る巨躯を誇っており、このことから「大轟竜」と通称される。
その巨体故か通常種などと比べて動きは鈍重だが、圧倒的なパワーと凶暴性にはむしろ拍車がかかっており、
生半可な武具や実力のハンターでは文字通り容易く粉砕されてしまう。全身が血塗られたが如き赤褐色の鱗に覆われており、
身体を大きく動かす度にこの鱗から赤黒い粉塵を撒き散らす。
この粉塵は爆発性を秘めており、軽い衝撃にも反応して炸裂するため、
少量でも付着したまま放置しておくのは危険。
異常なまでに鋭利で野太く発達した前脚の爪はただ獲物を引き裂くだけでなく、
前述した粉塵の着火にも利用されると考えられており、この事から「爆爪」と呼ばれている。
強靭な顎に立ち並ぶ牙は鋭いだけでなく圧倒的な強度を誇るが、
これはこれ以上の鋭さを追求する必要が無くなった事から強度を高める方向へ進化した結果とされる。
桁違いの巨体に違わず心肺機能も極めて巨大かつ強靭に発達しており、
ティガレックス種特有の凄まじい規模の咆哮を次々に連発するなど、その危険性は黒轟竜をも遥かに上回る。戦闘によって傷付き、興奮状態となったティガレックス希少種は、
他のモンスターと同様に一時的に身体能力が強化され、より危険な存在となる。
しかし、興奮状態となった後もさらに攻撃を受け続けると、やがてその怒りは頂点に達し、
黒轟竜を彷彿とさせる大咆哮を合図に「爆轟状態」と呼ばれる特殊な形態に移行する。
この形態となった本種は怒りの余り全身の血管が拡張され、赤く光る模様が浮き出たような姿となる。
この影響によって一部の鱗や甲殻の強度、および属性攻撃に対する耐性が減少してしまい、
外敵からの攻撃のダメージが上昇しやすくなるというリスクを背負うが、
同時に爆発的に血流を増加させる事で、一時的に限界を超えた運動能力を獲得する。
ティガレックス希少種は「爆心」と呼ばれる特殊な心臓によって
通常の生物ではあり得ない速度で鼓動を繰り返すことを可能としており、
これによって膨大な血液を確保、全身の身体機能を興奮状態の時から更に跳ね上げる。
爆発的に強化された駆動力から繰り出される怒涛の猛攻はあらゆるものを粉砕し、
自ら振り撒く粉塵を絡めた爆破攻撃は如何な甲殻、防具を身に纏った生物であろうと跡形も残さない。
大気を破砕する咆哮は頻度・威力共に飛躍的に上昇しており、全力の大咆哮を連続して放つことすら可能。
正しく「攻撃は最大の防御」を体現した超攻撃特化状態であり、
暴走する力に任せて周囲の全てを破壊し尽くさんと暴れ狂うその姿は、
凶暴さで有名なティガレックス種の性格を極限まで突き詰めたものと言えるだろう。
この状態では圧倒的な蛮力を発揮できる一方でエネルギーの消費も激しく、
ある程度の時間が経過すると急激に疲労し、前脚や尻尾が茶褐色に変色、
エネルギーが切れたかのように動きも普段以上に鈍重になってしまう。
しかしスタミナも驚異的に多く、隙を見せるのは力を蓄えるための束の間の休息に過ぎないようで、
数分もすれば再度興奮状態に突入、仕留め損ねた外敵に再びその牙を剥く。 】
この通りですが、攻略のポイントをもう少し追記しておきます。
・希少種の例に漏れず、頭が硬いのですが、爆轟状態になると柔らかくなります。
・両爪を破壊すると、ドリフト突進後に転けるようになるので、頭を狙うチャンスが増えます。
・粉塵が厄介なので、『細菌研究家』を付けておくと、ストレスフリーに戦えます。
・ドリフト突進の軸合わせが、メチャクチャ正確。身体の大きさもあって、回避しにくくて危険な攻撃。
ステータス面については、体力は相当高く設定されているようで、俺も20分針討伐でしたが、集会所のものに比べたら、攻撃力は抑えられているようです。
それでも、防御力300台だと危険かも。
セルレギオス武器の強化に、ティガレックス希少種の素材が要求されるので、素材集めに何回か戦うことになりそうです(^_^;)