さて、今回はキャラバンクエスト☆3のキークエストを中心に書いていきます。
前回の☆2をクリア後、最初のバルバレから、ナグリ村に向かうことになります。
今までのモンハンは、拠点を移動することは無かったので、新鮮な感じですね~。
移動してみると、村人の皆さんが無気力グンニャリ状態。
話を聞いてみると、溶岩の流れが止まった挙句、モンスターのせいで鉱石を掘りに行くことすらできない状態で、仕事が全くできないんだとか。
ふむ、それは何とかせねば!
…という訳で、居座ってるモンスター『テツカブラ』討伐開始です。
vsテツカブラ
鬼蛙の別名の通り、カエルチックなモンスター。
戦ってみると、素早い動きで翻弄するというよりも、パワーで押してくるタイプのモンスターですね。
顎で岩を掘り起こしたり、岩をくわえて噛み砕いたり、スタミナ減少効果のある粘液弾を飛ばしてきたり、といったところがメインの攻撃方法。
各攻撃の後に隙ができるので、そこで攻撃をすかさずくわえるのがポイントかと。
ちなみに、岩をくわえている時など力をこめている時は、尻尾の色が変わりますが、この時は尻尾が柔らかくなっているので、大ダメージを与えるチャンスになります。
岩をくわえている時に怯むと落し物をするので、尻尾を狙うと効果的ですね。
テツカブラを討伐すると、次はゲリョス、ドスゲネポスを狩りに行くことになります。
この2頭も、P2G以来の久しぶりの登場ですね。
vsゲリョス

毒怪竜の名の通り、毒を操るモンスター。
吐いてくる毒液が地面に着弾すると、段差に沿って流れてくるようになっているので、油断しているとガンガン毒状態になります。
以前と同じく、頭をカチカチ鳴らして閃光を放ってきたり、ついばみに盗み効果があったり、尻尾振りの際に尻尾が伸びてきます。
パニック走りを始めると、最初のムービー通りに天井まで駆け上がっていくので、事故にあわないように離れて、砥石タイムなどにするのが吉。
瀕死になると、死にマネをするのですが、この時最大2回剥ぎ取りができます。ただ、死にマネから戻る時に暴れて大ダメージを受けるので、剥ぎ取りをするなら要注意。
頭を破壊できていないなら、この時に狙っていくのもいいかもですね。
vsドスゲネポス
基本的な動きは、ドスランポスとは変わらないものの、攻撃に麻痺効果が付与されることがあります。
厄介なのが、周りを固める子分のゲネポス達で、こいつらも攻撃を受ける麻痺状態になることがあるため、子分の攻撃にも気を配らないと、死角から攻撃を受けて麻痺→しばらくドスゲネポスのターンとなり、思わぬ大ダメージを受けることもあります。
とはいえ、正面に立たないという基本さえ守っていれば、さほど苦戦する相手ではないです。
こいつが出てくるクエストが、“捕獲”クエストなので、攻撃しすぎで倒してしまわないようにだけ注意しましょう。
さて、こいつらを倒すと、溶岩を塞き止めているモンスター『ネルスキュラ』を狩りに行くことになります。
こいつを、倒せば船が完成して次の村へ移動ですね。状態異常攻撃を駆使してくるモンスターということですが、はてさて…。
vsネルスキュラ
はい、蜘蛛ですね。見たまんま蜘蛛です。動きもカサカサしているので、見た目からして無理と言う方も多そうな気がします(苦笑)
こいつは、ここまで見てきたモンスターの中で、個人的に1番苦戦しました。
というか、こいつで初めて1乙しました(苦笑)
原因は、解毒薬を持ち込まなかったことによる毒死。クリアはしましたが。
モンハンに慣れていない人は、コイツで躓く人も多そうですね。
使ってくる状態異常は、糸拘束、毒、睡眠と多岐に渡ります。
糸拘束は、糸に当たるとなるのはもちろん、地面に着弾して残っている糸に触れてもなるので、要注意。
拘束されたまま放置していると、引き寄せられて睡眠針でオネンネ→鋏での攻撃で毒+大ダメージのコンボが待っていますので、ボタン連打、レバガチャor消散剤で抜け出しましょう。
鋏を大きく振りかぶっての攻撃は、隙があるものの、攻撃範囲が前方にかなり広いので、腹下に潜り込むか、間に合いそうに無ければ緊急回避ですね。
糸を使ってダイブしてきたり、とにかく動き回るのが厄介ですが、剣士なら腹下に張り付いて攻撃すると安定するかと。頭に一定ダメージを与えると大ダウンを取れるので、狙える時には狙いたいですが、爪が固いので、攻撃する時は当たらないように注意しましょう。
乗り攻撃で、ダウンを積極的に狙っていくといいかもですね。
大ダウンを取れた時に、しっかり攻撃を当てていくのが、攻略への第1歩。
コイツを狩ることができれば、ナグリ村に活気が戻って船が完成し、団長さんの目指すシナト村へと向けて出航です。
次回は、☆4クエストへと進みますよ~。