前回は、筆頭ハンターさん達がゴア・マガラ討伐に失敗したところまで書きました。
今回は、ゴア・マガラ調査、討伐の2本立てでお送りします。
さて、筆頭ハンターさん達の中で、無事に帰ってこれたのは、リーダーとガンナーのお二人。
ランサーとルーキーは行方不明。
二人の手当てはギルドにお任せして、バルバレに戻ると、何とメインオトモが居なくなってる!
どうやら、行方不明の二人を探しに出掛けたらしい。
団長さん取り乱しつつも、野性の勘で未知の樹海に居てるはずと言ってくる。
ふーむ、勘ですかw
突っ込んでいても進まないので、探索から2人と1匹を探しに向かいます。
樹海をしばらく進むと、ムービーが流れます。
オトモとプレイヤーの勇姿が見れる、個人的に好きなムービーです。
vsゴア・マガラ(未知の樹海)
前回戦ったときとは違い、プレイヤーの攻撃のみで撃退しなくてはなりません。
とはいえ、立ち回りは腹下や側面張り付きで安定。
ウイルス対策に、ウチケシの実があればなおよし。
狙っていけば、尻尾切断くらいはできると思います。
ある程度ダメージを与えると、一旦逃げるので、沸いてくる雑魚モンスターを蹴散らしながら、筆頭ハンターさん達の援護をすることになります。
まあ、これについては特記することはないかな。
しばらく進むと、またゴア・マガラが戻ってくるので、再度戦うことになります。
ここでも、一定ダメージを与えると撃退完了です。
ゴア・マガラを撃退し、みんなとバルバレに戻ると、ギルドからゴア・マガラ討伐任務を任せられることに。
おお!看板モンスターだから、最終目標かと思いきや、ここで対決かいな。
まさに、中盤の山場ですね。
ぶっちゃけかなり手強いので、モンハンに慣れていない人は、武器や防具をしっかり強化してから臨みましょう。
vsゴア・マガラ(決戦)
ゴア・マガラは、通常状態と狂竜化状態の2つの状態があります。
普通は、通常状態からスタートして、一定時間経過で触覚が立ち上がった狂竜化状態になります。
…が、初回決戦時は狂竜化状態からのスタートになります。
この状態は、攻撃力がかなり上昇しているので、かなり危険です。
狂竜化を解除するには、1~2回怯ませる必要があります。触覚を破壊すれば、高確率で解除できますし、肉質的にも頭が狙い目です。
舞台は遺跡平原で、地形的に乗りを狙いやすいところが多いので、速攻で乗りを決めて、ダウンしている間に、頭に集中攻撃しておきましょう。
初回以降は、通常状態からのスタートになるため、狂竜化するまでは乗りを控えて、狂竜化してから乗りでダウンを取るようにすると、触角も破壊しやすくなって、狂竜化している時間を短くできます。
狂竜化している時の、気を付けなければいけない攻撃は…
・連続叩き付け
地面が抉れるほどのパワーで、腕を叩き付けてきます。慣れないうちは、納刀して素直に距離を離したほうが無難。叩き付けの後に、少し隙ができるので、うまくかわせたら頭に何発か入れておきましょう。
・溜め叩き付け
大きく上半身を反らせて、地面に両腕を叩き付けてきます。くらうと、大ダメージ+吹っ飛び大で大変危険です。
起き上がりに攻撃を重ねられることも多いので、闇雲にボタン連打で復帰しようとせずに、起き上がる時は相手の動きをよく見て慎重に。
・ウイルスブレス(連爆型)
少しの溜め動作の後、前方にブレスを吐き出し、着弾地点から外に向かって3回爆発するブレスです。
範囲が、ゴア・マガラの前方にかなり広いため、側面に逃げるように動くと安全。
やむなく緊急回避する時は、2回目以降の爆発でするようにしましょう。
最初の起爆に合わせてすると、起き上がりに3回目の爆発に巻き込まれます。
通常状態の攻撃で特記することがあるとすれば…
・叩き付けフェイント→尻尾振り
これは、尻尾の当たり判定が短いので、尻尾をくぐるように回転回避やステップをすれば、回避性能なしで避けることができます。
叩きつけのモーションに惑わされないようにするのが大切ですね。
・3連発ブレス
正面にいてるとよく使ってきますが、中央の弾は直進、左右の弾は中央に向けてカーブします。
追尾性能はないので、左右どちらかに動けば当たらないと思います。
MH4の看板モンスターだけあって、攻撃も多彩で、慣れるまではかなり苦戦を強いられますが、破壊部位も多くて戦い甲斐のあるモンスターとも言えます。
ちなみに、キャラバンクエストのストーリー上のラスボスは、ゴア・マガラをさらに強化したモンスターですので、何回も挑んで、ゴア・マガラの動きや攻撃に慣れておいた方がいいです。
ゴア・マガラを無事討伐できると、ムービーが流れた後、船を改造するためにもう1度ナグリ村へと向かうこととなります。
次回は、☆5クエストを見ていくことにします。