さてさて、ゴア・マガラも倒して、キャラバンクエストもいよいよ終盤へと向かっていきます。
この☆5あたりから、モンスターの強さも上がってきます。
ちなみに、ゴア・マガラ戦が終わってから、ギザミ一式装備に乗り換えるために、ガララアジャラ狩りをしばらくしていました。
今回は、ショウグンギザミは出てこないので、ガララアジャラの素材と交換で手に入れる形になるので。
で、完成したギザミ一式装備がこちら。
P2Gで、お世話になった装備と言うことで、愛着があるんですよね。
発動スキルも、素で「砥石使用高速化、業物」の2つが付いていて、空スロットも6あるので、護石と併せて「砥石使用高速化、業物、捕獲の見極め、体力+20」or「砥石使用高速化、業物、捕獲の見極め、雷耐性(小)」を発動させていました。
手数が多い武器には、業物があると切れ味の減り方が断然抑えれるので、オススメです。
結局、HR下位でできるクエストは全てギザミ一式で乗り切りました。
下位クエストを、ここまで防具を変えながらプレイしたのは、初めてかも(笑)
ナグリ村に向かうと、採掘場所にグラビモスが居座ってて作業ができないから、助けてくれとな。
グラビモスは固いから、剣士で行く時は心眼が欲しいんだけどなあ…。まあ、心眼効果のある攻撃を主体に立ち回るしかないか。
vsグラビモス
こいつもP2Gからの復帰組ですね。鎧竜の異名の通り、とにかく固いです(汗)
固い=物理防御が高いということなので、こいつに挑むときは、弱点属性の水や龍の武器か、毒の武器で行きましょう。睡眠の武器があれば、爆弾を持っていって睡眠爆殺作戦も取れます。
狙いは、サブターゲットにもありますが、とりあえずは腹です。
腹を壊してしまえば、肉質が大幅に軟化するので、腹を速く壊せるかどうかで、討伐タイムに大きく影響してきます。
切断属性武器であれば、尻尾も切っておきたいところですね。尻尾回しが地味に痛いので、早めに切っておくと腹破壊に集中しやすくなります。
尻尾を狙えるタイミングは、やはりグラビームこと火炎ビームを発射している時ですかね。
乗り攻撃後のダウン時にも狙っていってもいいでしょう。
ちなみに、乗り攻撃2回成功(それまでに背中に攻撃を加えていれば1回でも)で、背中が壊れるのですが、背中破壊後に乗りに成功すると、何とグラビモスが仰向けになって、お腹をザクザクできるんですw
この姿は、一部で非常に萌えられているらしいですwww
と、話が逸れましたが、この腹ザクザクでお腹を壊せますので、乗りが積極的に狙える操虫棍では、狙っていける作戦かと思います。
ちなみに、グラビモスの幼体のバサルモスでも、同じことができますよ。
注意すべき攻撃は、横転とグラビームのなぎ払いですかね。
横転は、結構正確にホーミングしてくるので、予備動作が見えたら、距離を取りましょう。
グラビームなぎ払いは、向かって少し右から左になぎ払ってくるので、反時計回りに動けば当たらないですし、最悪は緊急回避ですね。
戦ってみた感じ、腹を壊す手段が増えた分、以前よりも戦いやすくなったかなという感じです。
さて、グラビモスを無事討伐できると、船の改造が終了して、飛空船になります。
これで、団長の追い求めていたシナト村へと向かえますね。
ムービーの後、団長の持っているアイテムの謎に繋がる情報が1つ入ってきます。
ここで、新フィールドの天空山でいつもと様子の違うババコンガを調査して来いというクエストが入ります。
まあ、狂竜ウイルスに感染しているってことなんでしょうね。
余談ですが、これ以降のクエストで、「生態未確定」となっているクエストに出てくる大型モンスターは、100パーセント狂竜化します。最初からなっていることもあるし、途中からなることもあります。
とりあえず、生態未確定となっているクエストでは、狂竜ウイルス対策にウチケシの実を持っていくことをオススメしておきます。
vs狂竜化ババコンガ
ベースとなる攻撃方法に違いはありませんが、全体的にスピードが上がっていますし、より攻撃的に立ち回ってきます。
打撃にも、狂竜ウイルス感染効果があり、通常のババコンガと同じ感覚で立ち回ると、確実に痛い目を見ます(苦笑)
…がまあ、所詮はババコンガなので、正面に立たないという基本さえ守っていれば、躓く相手ではないです。
そういえば、シナト村でできることの中に、マカ錬金というのがあります。
これは、狂竜化したモンスターを討伐したモンスターからもらえる、狂竜結晶の欠片や狂竜結晶と言ったアイテムを使って、要らない護石を別の新しい護石にしたり、クモの巣や鳴き袋といったアイテムを増やしたりできるものです。
個人的な感想ですが、護石をいじるよりも、アイテムを増やした方が良いように思います。
護石は、上位にあがれば、より良い護石が手に入るようになりますしね。
とまあ、今回はこんなところですね。
ストーリーもいよいよ大詰めです。
次回は、ストーリーボスの手前くらいまで書いていければと思います。