狂竜化ババコンガを討伐し、ババコンガの様子をシナト村の村長さんに伝えると、天空山のモンスターの様子を見てきてほしいと言われます。
ここで登場するモンスターは、ゲネル・セルタス、リオレウス、ジンオウガの3頭。
このうち2頭を討伐すると、遺跡平原にティがレックスが現れたということで、討伐しに行く…という流れになります。
では、順番に見ていきましょうか。
vsゲネル・セルタス

見た目はかけ離れていますが、アルセルタスの雌体です。
アルセルタスがスピード型なら、こいつは典型的なパワー型。
動きは鈍重ですが、一撃が重い上に、攻撃範囲が広いものが多いため、かなり手強いです。
特徴としては、アルセルタスと合体するところですね。
合体状態だと、ゲネル・セルタスの攻撃に加えて、アルセルタスも腐食弾、滅気弾等で上から援護射撃してくるため、かなり厄介です。
おまけに、ゲネル・セルタスを吊り上げて落としてきたり、高速で突進してきたりと、機動力も補ってきます。
ゲネル・セルタス自体の攻撃方法は、臭気ガス噴射、尻尾ふり、三連突進、特大水弾発射、尻尾を上げて、狙いをつけて尻尾を刺してくる、といったところです。
立ち回りかたですが、基本は正面に立たず、側面から足を狙って攻撃、あまり欲張らずに、2、3発入れたら離れるというところでしょうか。
近距離で張り付くと、突進を避けきれなくなるので、中距離で様子を伺いながら、隙を見て攻撃をいれていった方が、被弾が少なくて済むかと思います。
ちなみに、アルセルタスは倒しても別個体が現れるため、素材を集める訳ではないなら、小型モンスターのように無視するのも手ですね。
あと、ゲネル・セルタスが疲労状態になると、アルセルタスを尻尾で掴んで、地面に叩き付けて殺し、捕食するという衝撃映像が見れます(汗)
サブターゲットが、アルセルタスの討伐になっている場合、捕食完了でサブ達成になります。
フェロモンで使うだけ使って、腹が減ったら食糧にする。
虫ではありますが、恐ろしい話ですね((((;゜Д゜)))
vsリオレウス

モンハンではお馴染みのモンスターですね。レウスと戦っていると、モンハンしているなと実感できます(笑)
さて、今作ではとにかく飛んで、空中から多彩な攻撃でこちらを苦しめてきます。
地上突進、空中突進、毒爪攻撃が気絶値が高いので、2回連続でくらうと、まず気絶状態になって、ブレス直撃でキャンプ行き…、というのがよくある乙パターンですね。
とりあえず、飛んだら閃光玉を使うか、ジャンプ攻撃で叩き落としましょう。
切断武器なら、尻尾は最初に切っておくと、後がかなり楽になります。
尻尾を切った後は、弱点の頭を狙っていくというのは、今まで通りですね。
怒り時の攻撃力の上がり幅が大きいため、怒り移行時に確定で出すバックジャンプブレスに合わせて閃光玉を使うと、少し楽になります。
vsジンオウガ

俺の好きなモンスターNo.1モンスターのジンオウガ。
今作では、攻撃が単発で終わらずに、連続で別の攻撃に繋いでくるようになっているので、今までとは立ち回りが少し変わります。
・頭突き→宙返り尻尾叩きつけ
最初に挑んだ時、地味によくくらいました(^^;
頭突きをくらうと、回避距離が付いていない限り、高確率で叩きつけに被弾します。
頭突きをくらわないように注意ですね。
・頭突き→2連腕叩きつけ(お手つき)
これも、頭突きをくらうと、叩きつけに被弾しやすくなります。
2回目の叩きつけが、こちらに向かってリーチが伸びてくるので、要注意。
他に、蓄電行動が
走る→振り向き後だけでなく、各行動終了後に行うようになっているため、今までより蓄電スピードがかなり早くなっています。
放っておくと、あっという間に超帯電状態へと移行してしまうため、蓄電を始めたら、攻撃を当てるのを忘れずに。
頭が下がってくるので、頭を狙うチャンスです。
超帯電状態では、攻撃パターンはあまり変わりませんが、動きがより機敏になり、お手つきも3回に回数が増えます。
この状態から一定ダメージを与えると、怒り状態へと移行し、さらに攻撃が激化します。
この状態で特に危険なのは、後方へ走った直後に、体を丸めてダイブしてくる攻撃で、雷耐性が低いと下手すれば一撃死もあり得る、ジンオウガの最強技です。
予備動作が見えたら、すぐにその場から離れましょう。
ちなみに、転倒中に背中で虫あみを使うと、素材をゲットしつつ、蓄電量を下げることができるので、狙ってみても良いかと思います。1回の転倒で、大体2回位虫あみが振れると思います。
とまあ、かなり強くなってるアピールをしましたが、攻撃後のドヤ顔タイムはしっかりあるので、攻撃を見極めて、攻撃を当てれる時にしっかり当てれば、必ず討伐できる相手です。
…と、かなり長くなってしまったので、次のティガレックス戦は、次回に回しますね。